【暴露】マルチ商法の勧誘手口を公開(画像付き)

お金

この記事では僕が実際に勧誘されてから50万円の投資USBを購入し、その後組織から教え込まれた勧誘の手口を4枚の画像で解説していきます。画像の書かれた文字は組織の人間が記入したものです。惜しみなく公開していきます。

マルチ商法の仕組み

ここでいうビジネスとは勧誘のことです。A=販売者、B=紹介者勧誘する人)、C=購入者となります。

販売者と購入者で売買が完結すると紹介者にメリットがないので、購入代金52万円から6万円が紹介者に支払われてwin-winとなるそうです。果たして購入者にwinがあるのか。

また、商品の販売を伴わないネズミ講が犯罪なのに対し、商品の販売が伴うマルチ商法は合法です。

勧誘行為の仕組み

人脈整理

まずは人脈整理をさせられます。これは連絡先から信頼している人をリストアップする作業です。しかし信頼している人への勧誘が終わった後は「誰でもいいから勧誘しろ」というスタンスに変わります。なのでこれはあまり意味のない作業です。

興味付け

これはアポイントに結びつけるまでの重要な作業です。

まずは把握です。相手の近況・将来・目標について調べたり聞き出します。不満・不安・愚痴には相手のニーズが隠されているので、根掘り葉掘りほじくり出していきます。

続いてはアプローチです。あくまでも自然を装って「最近、何してるの?」と近づいていきます。その後、食事に誘い稼いでいる自分に興味を持たせてから、”すごい人”にお世話になっていることを伝えます。ここではまだ投資の話を出しません。

“すごい人”に興味を持たせたら空いている日程をとります(2日間連続で5時間以上)。「”すごい人”に聞いてみるから分かったら連絡する」と伝えてその日は別れます。

把握から日程取りまでは3日以内に終わらせる短期決戦です。

アポイント

アポイントは電話で一人ではなく組織の人間の隣で行われています。ここで”すごい人”が資産運用をしているニュアンスを伝えます。また「この話は誰にも言わないで」と口止めを行います。

プレゼンテーション

プレゼンテーションとは、”すごい人”が面会で投資USBの説明をすることです。ここで販売者と紹介者、購入予定者が初めて顔を合わせます。

このプレゼンテーション前に紹介者が購入予定者にするのがアップ(ウォーミングアップの意)です。投資をしないといかに将来困るかなどを教えます。

プレゼンテーション後は偶然を装って投資の先輩が合流し、不安を解消させるのがフォローです。

プレゼンテーションの流れ

プレゼンテーションの準備は念入りに行われています。

まず前日に購入予定者の情報が販売者にメールで送られます(名前、職業、性格、関係性、近況etc..)

当日、紹介者は購入予定者と会う前に組織の人間とミーティングを行います。その後、紹介者は購入予定者と合流したら販売者にメールを送り、アップのために入店したらまたメールを送るなど、販売者と事細かに連絡をとります。

そしてプレゼンテーションを迎えます。この最中に販売者である”すごい人”は一度席を外します。ここで紹介者が購入予定者に本音を聞き出し同調します。そして質問タイムに繋げます。

この場では購入するかは決めさせず、後日購入の意思表示と支払いをさせて完了します。

まとめ

僕はこのスキームに見事に引っかかってしまいました。実際に勧誘されて購入に至るまでの記事も貼っておきます。

もしも勧誘してくる人がいたら、組織で用意された策略に則りあなたを嵌めようとしています。もしくは本当に50万円支払う価値があるものだと洗脳されています。どちらにせよ相手にする必要はないのでしっかりと断りましょう。

彼を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず

敵と自分を理解すれば騙されないってことだな