【マルチ商法】50万円の情報商材を購入するまでの流れ(体験談)

お金

先に流れを紹介すると、友人に勧誘を受けてから、”すごい人”と面会することになり、投資の先輩の助言を受け、後日50万円を支払い投資USBを購入することになります。

実体験をもとにこれらの状況を詳しく紹介していきます。

購入前の出来事

勧誘を受ける

ある日、幼馴染みである友人から

「俺は今、働かなくても稼いでいる。」

「投資が強い人に教わっているからね。」

「他の人には絶対教えないけど、お前になら紹介して上げてもいいよ。」

などと言われ興味を持ってしまいました。

そして稼いでいて忙しいOさんに特別に会わせてもらうことになりました。なぜ、そんなすごい人が20歳そこそこの凡人に会ってくれるのか、当時の僕にはその意味を理解することができませんでした。

Oさん(すごい人)との面会

後日、渋谷にてOさんに会う前に友人と合流し、ハンバーガーショップで時間まで待つことになりました。すると友人は唐突にノートとペンを取り出し「生きていく上でどれだけお金が必要なのか」「安定の定義」などを頼んでもないのに教えてくれました。

しばらくしてOさんから連絡があり、カフェで面会することになりました。友人も一緒でした。Oさんは20代後半で、高そうな毛皮のジャケットに身を包んでいました。まずは雑談から始まり、録音することを確認された後に、投資の話が始まりました。

投資で稼げるようになったから大学を辞めた。

親の言いなりになってても稼げない。労働は非効率。

こういった話は信用している人の紹介者にしかしない。

などの話の後に、「初心者でもツールを使えば勝率80%は余裕。」と魅力的な商品紹介を受けました。値段は50万円。友人には紹介料で6万円入るそうです。それから特別な話だからと口止めされました。そのくらいのタイミングでOさんは一旦席を外し、友人と二人なりました。そこでどう思っているか聞かれて話していると、Oさんが戻ってきました。

最後に質問があるか聞かれると、先ほど二人きりになったとき話した不安を友人からOさんに質問していました。本当によく出来ています。

投資の先輩が登場する

面会が終った頃には夕飯時になっていました。そこで友人と近くのファミレスに行くことになりました。店に入ると友人から「投資をやっててお世話になってる先輩が、偶然近くにいるから誘ってみる」と言われ合流することになりました。

その先輩からは、「投資ツールを使って稼げるようになった話」や「どうやって50万円を用意すればいいのか(学生ローンの組み方)」を教わり、先輩は途中で自分のお会計だけ置いて帰っていきました。

帰りの電車では、友人から勧められ、Oさんにお礼のメールを送りました。

意を決して購入へ

購入の意思を伝えてから数日後、友人と共にOさんの代理人であるRさんとカフェで会い、確認書と売買契約書にサインし、50万円をキャッシュで支払いました。

受け取ったのはバイナリーオプションシグナルツール(USB)でした。

僕は「これで人生イージーモード♪」と思っていました。しかしそれは悲劇の始まりに過ぎませんでした。

まとめ

マルチ商法の勧誘行為にはおおよそテンプレートが存在します。もしも同じような状況になったときは話を鵜呑みにせず疑ってみてください。メインターゲットは証券口座を開設することができる20歳以上の大学生です。

信用している相手でも、不満を聞き出された後に稼いでるアピールをされたら常套手段なので要注意です。

楽に稼げる投資話は全て詐欺だと思っていい

ウチのヘビもカモにされたからな

続編→【マルチ商法】50万円の投資USB 購入後はどうなるのか